山野の花シリーズ⑧ エンレイソウ・ミヤマカタバミ エンレイソウは、キクザキイチゲやカタクリ、エゾエンゴサクとともに、早春の山野を彩る花の一つ。 大きな三枚の葉が鳥の翼のように広がった真ん中に、小さな花を咲かせる。 その独特の姿は、一度また葉や茎は食用になります。シュウ酸が含まれているので、噛むと酸っぱい味がします。 レポート 我が家の植木鉢に生えているカタバミです。 子供の頃からの習慣で、カタバミの果実を見付けると、ギュっと指でつまんでしまいます。 カタバミ目Oxalidales カタバミ科 Oxalidaceae カタバミ属 Oxalis 別名:スイモノグサ、チドメブサ 生薬名 : サクショウソウ(酢漿草) 利用部分 :全草(5~9月の開花期) 利用 :民間薬、食用こんにちは 風鈴です。
カタバミ オキザリス Oxalis